[ベルリン 20日 ロイター] - ドイツ経済研究所(DIW)は20日、輸出依存度が高い製造業の低迷が続いたことで、ドイツ経済は第4・四半期はマイナス成長に陥る可能性があるとの見方を示した。
DIWは第4・四半期の国内総生産(GDP)伸び率はマイナス0.1%になる可能性があると予想。DIWのエコノミスト、クラウス・ミヒェルゼン氏は「最も良い場合でも停滞となる」と述べた。
ドイツのIFO経済研究所は今週、独経済成長率は第4・四半期はプラス0.2%になるとの見通しを示しており、対象的な結果となった。
ただミヒェルゼン氏は「ドイツ企業は特に国際事業については将来的に明るい見通しを持っている」とし、一部で楽観的な見方が出ているとの見解も示した。
第3・四半期の独経済成長率はプラス0.1%。第2・四半期はマイナス0.2%だったため、2四半期連続のマイナス成長で定義される景気後退(リセッション)入りはかろうじて免れた。
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December 21, 2019 at 04:07AM
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独経済、第4四半期はマイナス成長の公算 製造業低迷=DIW - ロイター
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