2019年12月11日14時15分
【サンパウロ時事】南米アルゼンチンで10日、中道左派のアルベルト・フェルナンデス元首相(60)が新大統領に就任した。任期は4年。同国は干ばつや通貨ペソ安の影響で経済危機に陥っており、国民は年率50%を上回るインフレや失業率の上昇で生活を圧迫されている。同氏は早急な経済立て直しを求められている。
フェルナンデス氏は就任演説で「前政権は国を事実上のデフォルト(債務不履行)に陥らせた」と中道右派のマクリ前政権が取った財政規律重視路線を批判。「国(の経済)が成長できないならば、(対外債務の)支払いを維持することはできない」と述べ、国際通貨基金(IMF)や債権者とは協力関係を模索しながらも、経済再建を債務返済に優先させる方針を明確にした。
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December 11, 2019 at 12:15PM
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左派フェルナンデス氏、大統領就任 経済再建が急務―アルゼンチン - 時事通信ニュース
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