投稿:2021/05/19 07:04
急反発。マレーシアの生産減少と米トウモロコシ作付けの遅れを受け、食用油の需給が世界的に逼迫(ひっぱく)するとの懸念が高まった。中心限月8月きりの清算値(終値に相当)は、前日比215リンギ(5.07%)高の4457リンギで引けた。
クアラルンプールを拠点とするトレーダーは「大豆油相場の大幅上昇に加え、大連市場の上昇が粗パーム油相場を押し上げた」と語った。
貨物調査会社ソシエテ・ジェネラル・ド・シュルベイヤンス(SGS)によると、マレーシアの5月1〜15日のパーム油製品輸出は前月同期比で22%増加。ただ、トレーダーは5月後半に伸びは鈍化すると予想している。(ロイター時事)
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May 19, 2021 at 05:04AM
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◎〔マレーシア・パーム油〕急反発=食用油の需給逼迫を懸念(18日) 投稿日時: 2021/05/19 07:04[時事通信社] - みんなの株式
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