20日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は一進一退となっている。前日の終値(2万8633円)前後で推移している。米国のイエレン次期財務長官が19日の議会公聴会で、経済対策に積極的に取り組む姿勢を示したのを受け、米株式相場が上昇。投資家心理が上向き、日本株も買いが先行した。上げ幅は一時100円を超えたが、高値圏では利益確定の売りが出やすく、下げる場面も目立つ。
JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに反落している。
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も反発した。東京市場は米株高を好感して始まったが、前日に日経平均はすでに米経済対策への期待で上昇していたため、買いの勢いは続かなかった。
住友化や太陽誘電が高い。コニカミノルやGSユアサなど電気機器の一角も堅調だ。一方、ZHDや第一三共が安い。東ガスや大ガスも軟調に推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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January 20, 2021 at 07:12AM
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日経平均一進一退 米経済対策に期待、利益確定売りも - 日本経済新聞
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