
本プロジェクト(第二弾)で2022 年度に埼玉で稼働予定の廃食用油発電所は、JPX グループが保有し、地域で排出された廃食用油を収集し精製するサポートを全国油脂事業協同組合連合会(会⻑:髙橋 康寿)が担います。
JBP は、二次資源(リサイクル資源)であるバイオマス(※4)由来の廃食用油を利用した発電施設を設計・開発および発電事業を組成し、クリーンなエネルギーを供給することで、世界のエネルギー問題に取り組んでおります。

大豆油や菜種油等の使用後廃棄された油。再生利用のできる二次資源。
※2:再生可能エネルギー
太陽光、風力、水力、地熱、太陽熱、大気中の熱その他の自然界に存する熱、バイオマスが規定されており、エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律でエネルギー源として永続的に利用することができると認められるもの。
※3:「RE100」再生可能エネルギー比率 100%を目標に掲げる企業のイニシアティブで、国際環境 NGO の The Climate Group が主催。
※4:バイオマス
生物由来の資源
■会社概要
JAPAN BIOMASS POWER 株式会社( JAPAN BIOMASS POWER Co.,Ltd. )
代表取締役社⻑ 廣⽥ 耕一
設 立 2020 年10 月19 日
事 業 内 容 発電機の販売及びメンテナンス作業・オイル供給
https://japanbiomass.co.jp/
株式会社日本取引所グループ(東京証券取引所 第1 部上場、証券コード:8697)
取締役 兼 代表執行役グループCEO 清⽥ 瞭
設 立 2013 年1 月1 日
事 業 内 容 東京証券取引所、大阪取引所等を傘下に持つ持株会社
https://www.jpx.co.jp/corporate/
北越工業株式会社(東京証券取引所 第1 部上場、証券コード:6364)
代表取締役社⻑ 寺尾 正義
設 立 1938 年 5 月 15 日
事 業 内 容 エンジンコンプレッサ、モータコンプレッサ、エンジン発電機、高所作業車、ミニバックホー、エンジン溶接機の製造・販売
https://www.airman.co.jp/
全国油脂事業協同組合連合会
会⻑:髙橋 康寿
設 立 2000 年6 月(平成12 年)
事 業 内 容 唯一の全国団体として、UC オイルの適正処理・リサイクルを推進するための広報活動や、組合員や関連事業者への情報提供など広報活動
https://zenyuren.or.jp/
"油" - Google ニュース
October 18, 2021 at 05:50AM
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JAPAN BIOMASS POWER が廃食用油対応発電機「B800P」を開発。日本取引所グループが目標とするカーボン・ニュートラルの実現を支援するソリューションとして稼働予定 - PR TIMES
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