油の量や卵を入れるタイミング、ご飯は冷や飯か炊き立てか…など、チャーハンを作るテクニックはいまでも議論されている。
しかし、そんな議論を一瞬で終わらせてしまうかのようなスゴい商品『香り立つパラッと炒飯油』が発売されていることを最近知った。
■使い方は簡単使い方は簡単で、まずご飯を炒めるときにこの油を使用し、最後の仕上げでもまた炒飯油をふりかけるだけ。
焼き豚、焦がし醤油、焦がしにんにく、ねぎの4種の香味油がブレンドされているらしく、フタを開けるとチャーハンのいい香りが!
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■米を炒めるだけで超いい香りがさっそくご飯を炒めるときに炒飯油を使うと、もうこれだけで町の中華食堂のチャーハンの香りになるではないか!
これだけで食べたくなるぐらいだが、あえてここでド定番の永谷園のチャーハンの素を使用。いつもの味がこの炒飯油でどれだけ美味しくなるか楽しみだ。
■仕上げに炒飯油を一振り炒飯の素を入れて炒めたら、最後にまた炒飯油を投入。これにより料理下手の記者でも、米がくっつかずパラパラに炒めることができた。
完成してまず思ったことは、香りがハンパじゃなく良い。いつもの炒飯の素では絶対に出せない奥深い香りがするので、食べる前のテンションが段違いになっている自分に気づいた。
■いつものチャーハンが何倍にもウマくなる気になる味だが、口に入れた瞬間に米がパラッとほどけ、直後に重厚な香りがガツンと広がる。そしていつもの永谷園の炒飯の素の味が来るのだが、香りが素晴らしいのでその味が何倍にも美味しくなる。
1つだけ微妙な部分があるとしたら、70グラム1瓶200円ぐらいする価格である。いつもの油よりもかなり高額なので、どうしても1人前にかかるコストが跳ね上がってしまうのだ。
ただ、美味しさは何倍にもなるのでできればふだんのチャーハンにも必ず使いたくなるぐらいのクオリティ。この製品が爆売れして、お徳用が出てくれないかな…と願うばかりである。
(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)
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December 30, 2019 at 10:00AM
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味の素『炒飯油』が魔術的な効果 ドヘタが作っても強制的にチャーハンが絶品に - ニフティニュース
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