[オタワ 16日 ロイター] - カナダ銀行(中央銀行)のマックレム総裁は16日、国内経済について、新型コロナウイルス感染拡大による打撃から年初に急回復したが、第2・四半期には再び弱含んだとの見解を示した。
総裁は、景気の完全な回復には依然として時間が必要だとし、新型コロナ感染第3波が妨げになっていると指摘した。
上院銀行委員会で「経済活動は秋冬に急回復したが、今年第2・四半期には再び弱含んだ」と述べた。
カナダ中銀は昨年、政策金利を過去最低の0.25%に引き下げた。総裁は、少なくとも経済のスラック(需給の緩み)が完全に解消されると見込まれる2022年下期のある時点まで、金利を据え置く方針を改めて示した。
「景気回復は順調に進んでいるが、完全な回復にはなお時間が必要だ。新型コロナ第3波が妨げになっている」と語った。
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June 17, 2021 at 06:18AM
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カナダ経済、年初に急回復も第2四半期に再び弱含む=中銀総裁 - ロイター (Reuters Japan)
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