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あんぐり開いた口は高さ2メートル、油壺マリンパークにあったメガロドンの模型が博物館に - 読売新聞オンライン

 9月に閉館した神奈川県三浦市の京急油壺マリンパークにあった「ムカシオオホホジロザメ(メガロドン)」の あご の復元模型が、平塚市博物館に寄贈された。隣接する大磯町では歯の化石が見つかっており、博物館は化石とこの模型を使って、サメへの関心を高めるイベントの開催を検討するという。

 メガロドンは、360万年以上前に生息していたとされるサメで、現在は絶滅している。全長12メートル以上という、他の動物を食べる魚類としては史上最大級だ。巨大な顎を持ち、口を開けた状態を再現した復元模型は高さ2メートル、幅1・9メートルもある。

 復元模型はマリンパークの展示室入り口にあり、来館者の記念撮影スポットとして人気があった。閉館後の引き取り先が未定だったため、大磯町の「大磯層」という600万年前の地層から見つかった歯の化石を複数持つ同博物館が申し入れたところ、無償で寄贈された。

 復元模型は今月4日から博物館2階の常設展示室で公開されている。学芸員の野崎篤さん(36)は「大変貴重なものをいただけた。サメの歯のレプリカ作りなどのイベントを開き、メガロドンを知ってもらえるようにしたい」と話している。

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November 15, 2021 at 06:30AM
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